相続
相続が発生したとき、不動産や預貯金の相続手続きが必要となります。
また逆に借金のようなマイナスの財産も相続することになりますので、相続をしたくない場合は相続放棄の手続きが必要となります。
相続手続きは人生でそう何度も経験することではありません。当事務所はお客様の面倒な手続きや不安な点を解決、サポート致します。お気軽にご相談ください。
相続財産すべての遺産承継を任せたいというお客様から、戸籍等は全て取得したので不動産の相続登記だけお願いしたいというお客様まで臨機応変に対応致します。
成年後見&任意後見制度
成年後見制度とは判断能力が不十分な人が、生活をする上で不利益を被らないよう、本人の代わりに成年後見人が財産管理や手続等の支援を行う制度です。
任意後見制度とは本人の判断能力がある間に、将来自己の判断能力が不十分になったときの後見内容や後見人(任意後見人)を決めておく制度です。
弊所では成年後見制度の申立てサポートだけではなく、第三者専門家として後見人となることも可能です。まずはご相談ください。
遺言
遺言は最も身近な相続対策の一つです。また死後に自分の意志を表示するためにも遺言を書いたという人も多いでしょう。遺言の要件を満たすことは難しくありませんが、遺言内容で検討しないといけないことは多岐にわたります。誰にどれだけの財産を相続させるのか、遺言書を作成した後で遺言者及びご家族の状況が変わったらどうするのか、誰が遺言書の内容を実現するのか等、遺言のことで不安な点や分からない点がありましたら当事務所へご相談ください。
死後事務委任契約
死後事務委任契約とは身寄りがいなかったり、相続人が遠方に住んでいて協力が難しかったりする場合に、自身の葬儀のことなどを第三者にお願いしておく契約です。葬儀や埋葬、病院や施設の費用の支払、知人などへの連絡、住居の明渡などはいずれも死後事務となります。財産の行先を決める遺言ではカバーできない死後事務を、希望通りに行ってもらうようにすることが死後事務委任契約です。
不動産登記
家や土地を売るとき、買うときは不動産登記が必要になります。不動産登記をお客様に代わって出来るのは司法書士です。